皆さんこんにちは。エコカナリーダーの片山です。

 

前回、乾電池タイプのガスコンロの必需品「単1乾電池 2本」についてお伝えいたしましたが、

ではその乾電池はガスコンロのどこに入っているのかご存知ですか?

 

ガスコンロの乾電池は購入時にセットしたら数年間は交換しないこともあり、

どこに入っているのかも忘れてしまう方も多いです。

 

ましてや、ガスコンロのエネルギーは「ガス」と思っている方は、

「ガスコンロは電池がなくては動かない」

ということに驚かれる方もいらっしゃいます。

 

ガスコンロの電池は、前面の左右どちらかの点火部の下に入っています。

ほとんどの場合ドライバー等の工具は不要で、

「押す」「引っ張る」「つまみをずらす」等の操作でかんたんに電池が登場します。

以下、エコカナに展示コンロの「電池BOX写真」を集めてみました。

 

 

 

 

 

 

(電池BOXの写真でガスコンロの名前が分かった方はかなりの「ガスコンロマニア」です!)

 

電池の並びや向き等に違いはありますが、全て「点火部の下」にあります。

 

「火が点きにくくなった」と感じたら、

慌てて修理依頼をする前に乾電池を交換をしてみて下さいね。

故障ではなくただの電池切れであれば、乾電池を交換するだけで点火がスムーズになり、快適に調理ができます!

是非、ご自宅のガスコンロの電池ボックスの場所を確認してみて下さい(^^)