リンナイデリシアの炊飯機能で「シンガポールチキンライス」の作り方
夏本番ですね!この時期、ガスコンロの前でお料理をするのはとても大変…汗だくで料理をすると疲れちゃいますよね。
そんな時はガスコンロのと炊飯機能を活用した同時調理がおすすめです。
1つのお鍋でご飯もおかずも作れてしまう、お助けレシピ「シンガポールチキンライス」はいかがでしょうか?
年間を通して蒸し暑いシンガポールでは、あっさりしていて食べやすい料理が多く、中でもシンガポールチキンライスは、鶏肉の旨味と独特なタレとのハーモニーをシンプルに楽しめる料理です。
体に嬉しい生姜の効いた鶏だしご飯に、鶏肉のタンパク質、お野菜も加えればビタミンも摂取することが出来ます。
暑いからこそしっかりご飯食べて、今年の夏を乗り切りましょう!
●シンガポールチキンライスの材料【3人分】
・お米(2合)・鶏ガラスープ(小さじ1)・サラダ油(小さじ1)・粗挽きこしょう(少々)・しょうが(1片)・長ネギ(1本)・鶏もも肉(300g)
・お酒(大さじ1)・塩(小さじ1)・ナンプラー(大さじ1)・スイートチリソース(大さじ1)・酢(大さじ1)・しょうが(小さじ1)
●シンガポールチキンライスづくりの手順
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① 下味を染み込み易くするために、鶏もも肉全体をフォークで刺します。
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② 鶏もも肉を袋に入れ、塩(小さじ1)お酒(大さじ1)を加えたらお肉を揉み込み、その後30分程度置きます。
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③ お米は事前に30分ほど吸水させて、水気を切って炊飯鍋に入れておきます。 そこに千切りしたしょうがと、臭み取り用の長ネギの青い部分を加えます。
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④ 30分置いた鶏肉を袋から取り出し、しょうがとネギの入ったお米に加えます。
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⑤ さらに、鶏ガラスープ(小さじ1)サラダ油(小さじ1)粗挽きこしょう(少々)を加え、食材から水分が出ることを考えてお米2合分よりやや少ない水を加えます。
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⑥ 炊飯鍋を後ろコンロにセットしたら蓋をします。
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⑦ ガスコンロの電源を入れ、自動炊飯機能の【ごはん】【2合】に設定し点火します。
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⑧ 次にエスニックソースを作ります。 長ネギの白い部分をみじん切りにし、ナンプラー(大さじ1)酢(大さじ1)おろししょうが(小さじ1)を加えてよく混ぜます。
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⑨ ご飯が炊きあがったら長ネギの青い部分、鶏肉を取り出してご飯をよく混ぜます。
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⑩ 鶏もも肉は食べやすい1.5㎝幅程度に切り、ご飯とお好みのサラダと一緒にお皿に盛り付けます。
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⑪ 最後にエスニックソースをかけたら、シンガポールチキンライスの完成です。