パナソニックIHで使えるグリル鍋ビタクラフトのダブルグリルが話題です
グリル調理容器が様々なメーカーで発売されている今日、パナソニックのIHクッキングヒーターで使えるグリル調理容器の中でも、特に人気なのがビタクラフトのグリル鍋「ダブルグリル」です。
ダブルグリルは、ステンレス鍋で有名なビタクラフト社製の四角型グリル鍋で、昨年10月に発売したパナソニックのIHクッキングヒーターラクッキングリルXシリーズで使うことができます。
ダブルグリルは別売りのオプション品にも関わらず、Xシリーズ発売以降何度も品切れ状態になる程の人気商品なんですよ。
実際にどういう所が人気なのか、エコカナで展示しているダブルグリルを使って、おすすめポイントをご紹介いたします。
【おすすめポイント1】どちらも蓋になる!浅グリル・深グリルの両面鍋構造
ダブルグリルは一見、蓋と本体2つで1セットのように見えますが、実はどちらもグリル鍋として使用できる、両面鍋構造です。
蓋に見える部分は浅グリルとして魚やお肉の焼き物調理に、深グリルは容器の深さを活かした揚げ物や煮物調理など、料理に合わせて蓋と本体に使い分けて使用することが出来ます。
【おすすめポイント2】一度の調理で家族分の料理が作れる使いやすい大型サイズ
深さに違いはありますが、浅グリルも深グリルも内寸は横25.0×縦19.0。iPadより2周りほど大きく、フライパンとしても鍋としても使える大型サイズです。アスパラガスやとうもろこしといった大きな野菜も切らずにそのまま入れられる大容量。一度の調理で家族2~4人分の料理を作ることが出来ます。
※浅グリルの外寸は横35cm×縦20.6cm×高さ3.5cm。深グリル外寸は横35.8cm×縦22cm×高さ7cm。
【おすすめポイント3】すぐれた保温性能で様々な調理に活用できる
ダブルグリルは、ビタクラフト社のノウハウが詰まった、アルミとステンレスの全面5層構造で出来ており、抜群の保温力を誇ります。
熱周りのいいダブルグリルなら焼き物・揚げ物・煮物はもちろん、蒸し料理や炊飯、オーブン調理など様々な料理に活用することができます。
また、ダブルグリルには蒸気口がないので、蓋をすれば気密性も高まり、流行りの無水調理も可能です。
ダブルグリルの両面鍋構造を活かした便利な使い方
2つのグリルを同時使用でラクラク時短調理
例えばパスタ作りは、まずお鍋でパスタを茹でてフライパンでパスタソースを作って…と、簡単そうに思えて意外と手間がかかりますよね。
ダブルグリルなら2つのグリル鍋を活用して、時短調理が可能です。深グリルでパスタを茹でながら、浅グリルでパスタソースを作り、パスタが茹で上がったらそのまま浅グリルで混ぜ合わせることができます。
ダブルグリルは冷めにくい性質があるため、混ぜ合わせたパスタを熱々の状態で長く保てる他、お皿を使わず、そのまま食卓に出すことも可能です。
ダブルグリルなら揚げ物も手間いらず
2つのグリル鍋は、揚げ物作りでも大活躍します。
容量の多い深グリルなら、フライドポテトや唐揚げなど回数を分けて揚げることなく、一度の調理でたくさん揚げることが出来ます。また、カツフライやかき揚げ、姿揚げなど、大きい揚げ物も短時間で調理可能です。
浅グリルは付属のラックと合わせることで油切用のトレーに代用できます。必要以上の調理器具使用することがないため、お手入れも簡単になります。
ラクッキングリルXシリーズのグリルでオーブン調理が出来ます
パナソニックIHラクッキングリルXシリーズには、蓋をしたダブルグリルがすっぽり入ってしまうくらい広々としたグリルが搭載されています。
グリル上下ヒーターのIHコイルは角型のため、ダブルグリルの隅々まで加熱可能。ローストビーフやパン作りなど本格的なオーブン料理も、IHのグリルで行うことが出来ます。
エコカナでは実際にダブルグリルを使ったシナモンロール作りに挑戦してみました。
ダブルグリルでシナモンロール作りに挑戦してみました
エコカナに遊びに来ませんか?
エコカナではビタクラフトのダブルグリルと、パナソニックの最新型IHラクッキングリルXシリーズを体験できます。
ダブルグリルを使った魚焼き・揚げ物調理など、簡単な調理体験が行えます。
また、その他にもダブルグリルの詳しい使い方や、商品についてのご質問など、ダブルグリルにご興味をお持ちの方は、是非エコカナへご来館下さい。
筆者:エコカナWEB担当者