皆さんこんにちは。エコカナリーダーの片山です。
先日、東日本大震災から13年を迎え、ふと「調理中に地震が来たら・・・」と考えました。
1923年に発生した関東大震災ではお昼時に地震が発生したため、多くの火災が発生し、被害が拡大したと言われています。
皆さんは、ガスメーターに「感震停止機能」がついていることはご存知ですか?
この機能は震度5以上の地震感知した際に、ガスを自動的に遮断する機能です。
でも、炎を使うガスコンロは、震度5以下の揺れでも止まって欲しいところ。
もし、お湯を沸かしていたり、揚げ物をしている時に「グラッ!」と揺れたら、熱湯や熱い油が溢れる危険性がありますよね。
そんな時、ガスコンロに「感震停止機能」がついていると、より安心です。
ガスコンロの「感震停止機能」は、震度4の揺れを感知すると自動で消火する機能です。
エコカナで展示中の「リンナイ」「ノーリツ」「パロマ」のガスコンロには、多くの機種に「感震停止機能」が付いています。
この機能は見た目では搭載されているか分からない機能のため、「感震停止機能がついたガスコンロに買い替えようかな」と思ったら、是非エコカナに来て・見て・聞いてみて下さいね。