こんにちは。エコカナリーダーの片山です。

 

横浜では残暑が少し和らいでまいりました。

皆さまのお住まいの地域ではいかがでしょうか。

 

さて、8月から9月にかけては、季節の変わり目でもあり、また新商品が多く発売される時期でもあります。

 

先日はリンナイ様をお招きし、8月20日にリニューアルされたビルトインガスコンロ「デリシア」の勉強会を開催していただきました。

新たな調理器具「ザ・ココットラウンド」(左コンロ上)搭載のデリシア 3V 液晶タイプ。

リンナイ様による実演では、主にグリル調理をご紹介いただきました。

写真は「ココットプレート」でのオート調理「鶏もも肉」の実演後。

美味しく焼けた鶏もも肉を切り分けていたただいております。

 

焼き上がった「鶏もも肉」はこちら。

皮の焦げ目が絶妙!

パリパリ感が美味!

肉汁もキラキラ光って美味しそう。

 

一口噛んでみると、「パリッ!」とした皮の後に、肉汁とお肉の柔らかな食感が口いっぱいに広がり、仕事ながら何とも幸せなひと時。

 

鶏肉は火が通りにくかったり、焼き過ぎて肉汁が出過ぎてしまうと身が硬くなったりと、なかなか上手く焼けない食材。

でも、デリシアのココットプレートの自動調理を使うと、お家で簡単に美味しく「鶏もも肉」が焼けます。

 

その他にも、新たな調理器具「トースト・ピザプレート」での「ピザ」の調理実演では、表面はもちろん、裏面まで美味しそうな焼き色に仕上がっておりました。

また、今回のリニューアルでのリンナイ様のオススメは、ザ・ココットによる「リベイク」機能。

これは、お店のパンや総菜パンなどを焼きたてパンのように温め直しができる機能とのこと。

 

今回は、ビフォー→アフターが分かりやすい、前日に購入した「フランスパン」で実演していただきました。

焼き立てのフランスパンは、外側が「カリカリ」、内側は「ふんわり」。

でも時間が経つと、外側も内側も水分が抜け、パン切包丁でもなかなか切れない固さになりますよね。

そして、無理に切ろうとすると、つぶれて形が崩れてしまうこともしばしば。

 

でも、「リベイク」機能なら、ザ・ココットに食材を入れて蓋をし、ゆっくり時間をかけて加熱するため、焦げることなく、まるで焼き立てに戻ったような仕上がりに。

パン切包丁で切ってもパンがつぶれることなく、きれいにカットできました。

また、カットする度に白い湯気は「ふわぁ~」と立ち上がり、とっても美味しそう(^o^)

 

「黒いエプロン」の前の「白い湯気」、見えますか?

 

試食してみると、まさに「焼きててパン」。

前日に焼いたとは思えないくらいの「パリパリ」「ふわふわ」感でした。

 

「デリシア」はご見学希望のお客様が一番多いガスコンロ。

皆さんも新しくなった「デリシア」を是非エコカナで体験してみて下さいね!