直火で炊くお米って美味しいですよね。キャンプではんごう炊きのお米を食べてその美味しさに驚いた方も多いのではないでしょうか。
しかし、いざ自宅で炊いてみると「はじめチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いても蓋とるな」の火加減が難しかったりと、なかなかハードルが高いですよね。
そんな直火炊きのお米を簡単に楽しめる方法が、リンナイのガス炊飯器『直火匠』です。
ガスの火で直接お米を炊くガス炊飯器は、スイッチ1つでかまどで炊きのお米と同じような美味しいご飯が楽しめます。
今回はそんな便利なガス炊飯器『直火匠』の魅力をご紹介いたします。

直火匠が何故かまど炊きと同じような現象を起こせるのか、その秘密はガス火特有の強火力にあります。
炊飯器の釜下から直火による強火力で釜全体を熱っすることで強い熱対流を発生。熱対流が釜底から行き渡りお米一粒一粒までしっかり加熱出来るようになっています。
炊飯器を釜戸と同じ電熱形態にすることで、お米本来の粘りや甘み、おこげの風味を際立たせて炊き上げます。

お釜が強い火力で加熱されると力強い水蒸気の泡が釜底から浮上していきます。 その水蒸気の泡が下からお米を押しのけて通った痕のことを「かに穴」と言います。
ガス火特有の強火力で炊き上げることで直火匠が炊いたお米にはご飯がおいしく炊けている証である「かに穴」がはっきりと現れます。
炊きたてをしゃもじで軽くかき混ぜてみると、蒸気で出来たお米の隙間が空洞となって空気を含み、 お米一粒ずつが立っていて、ふっくらと炊き上がっているのがわかります。

炊飯開始前に炊き上がるごはんの「もちもち」と「おこげ」の具合を各5段階ずつ調節できる機能を追加。
お客様の好みに合わせて細かく炊き分けられます。
また、ごはんのおいしさを際立たせるふっくらもちもちの本焚白米モードをはじめ、炊き込みやおかゆ、玄米モードも搭載しております。

エコカナでは直火匠(RR-055MST)を展示中です。
普段お客様が食べているお米をお持ち寄り頂ければ、その場で直火匠を使って炊いたお米を試食体験することができます。
ご自宅の炊飯器との違いを試してみたいお客様はお気軽にエコカナスタッフにお声かけください。