リンナイのグリル専用調理容器ココットプレートで焼き魚も気軽に

魚の旬、というのは基本的に産卵前の脂がのった時期のことを指し、夏が旬の魚は冬と同じくらい種類も多いのをご存知でしたか?暑い夏は刺し身でさっぱりと頂きたくなりますが、脂がのった魚をおいしく食べるなら焼き魚もおすすめです。 リンナイのビルトインガスコンロに付属している、グリル専用調理容器ココットプレートを使った調理は、グリル庫内をほとんど汚すことなく調理ができるため、気軽に焼き魚を楽しめます。 今回は、ココットプレートを使って夏が旬の魚たちをおいしく焼いてみました。ココットプレートの焼き魚メニューでどれを選択したらいいのか、また手動調理の場合どのくらいの加熱時間がちょうどいいのかもご紹介します。
アユ(鮎)の姿焼き

アユは川石に付着している苔を主食とすることから、鮮やかな緑色とスイカのような爽やかな香りが特徴的な魚です。 夏魚の風物詩としても定番なアユの旬は6~8月とされ、旬のアユは頭から骨まで柔らかいのが特徴です。 また、市販に出回っているアユは養殖物がほとんどですが、天然物と比べて脂がのっている個体が多く、アユのおいしさをまるごと味わえる姿焼きにして食べるのがおすすめですよ。
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①アユはよく洗ってぬめりを取り除いたら、胸ビレからお腹へ向かってしごくようにして排出物を取り除きます。
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②キッチンペーパーで水気を拭き取ったら、全体に粗塩を振りかけます。 尾やヒレが焦げ落ちないように化粧塩をほどこします。
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③ココットプレートにアユを並べたら蓋をし、【焼き魚】【強め】で加熱したら完成です。 手動:上下強火で約17分
カマス(梭子魚)の干物の焼き物

カマスはルアーへの食いつきが良いことから、ルアーフィッシングでもおなじみの魚です。 そんなカマスの旬は年に2回あるとされ、中でも初夏が旬なのはヤマトカマス(ミズカマス)とされています。水分を多く含むヤマトカマスは、干物や焼き魚に最適です。 生のヤマトカマスを焼く場合は塩をかけてからしばらく寝かせると、おいしく焼き上げられますよ。 また、かぼすやレモンといった柑橘類との相性も抜群です。
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①今回は干物のカマスを使用します。
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②ココットプレートに薄く油を塗ってから、カマスを並べます。
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③ココットプレートの蓋をし、【焼き魚】【標準】で加熱したら完成です。 手動:上下強火で約12分
スズキ(鱸)の切り身の塩焼き

スズキはブリ等と同じ出世魚で、60cm程度までの個体を 一般的にセイゴと呼びます。スズキやセイゴなど、名前は聞いたことがあるけど、食べたことがないという方も多いのではないでしょうか。 スズキの旬は、梅雨が始まる6月から8月にかけてとされ、血合いがほとんど無いきれいな白身と、皮にも味があるのが特徴です。 刺し身などの生食以外にムニエルやホイル焼きなど加熱調理との相性も良く、皮目をパリッと焼いたスズキの塩焼きはご飯のおかずにも、お酒のお供にもぴったりですよ。
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①スズキは一尾まるごとだととても大きいので切り身を使用します。 身の厚い部分に切込みを入れます。
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②全体に塩をふりかけ15分ほど寝かせます。 水気を拭き取ってから、スズキをココットプレートに並べます。
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③ココットプレートの蓋をし、【焼き魚】【強め】で加熱したら完成です。 手動:上下強火で約17分
タチウオ(太刀魚)の切り身の塩焼き

タチウオは先に紹介したスズキの仲間で、海の中で美しく輝く銀色の姿から刀の太刀に例えられる魚です。 タチウオは周年美味とされていますが、特においしい旬の時期は、夏から秋にかけてです。体表には鱗がなく、独特の甘みを感じる淡白な白身が特徴です。 タチウオは小骨が多い魚ですが、背びれ側から骨に沿うように包丁を入れると、上手く骨が剥がれますよ。 また、ココットプレートに薄く油を塗っておけば、皮が剥がれず、きれいに焼き上げることが出来ます。
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①タチウオの身に切込みを入れたら、大さじ1ほどの酒をかけて10分寝かせます。
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②タチウオをココットプレートに並べたら、塩を全体にふりかけます。
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③ココットプレートの蓋をし、【焼き魚】【標準】で加熱したら完成です。 手動:上下強火で約12分
チダイ(ハナダイ)の丸焼き

チダイは別名をハナダイと言い、春から夏にかけてが最も脂がのる旬の時期になります。また、ちょうど同じ時期に鯛の代表格であるマダイの味が落ちるため、夏の鯛といえばチダイ、と言われています。 チダイは大きなものでも40cmほどの小ぶりな鯛なので、グリルでの丸焼きがおすすめ! 味はマダイにも引けを取らない上品な白身で、水分が多い身は焼き上がりもパサつきにくく、ふっくらしっとりとした仕上がりになります。 焼き上がった身はそのまま食べる他、お米と一緒に炊き上げて鯛めしにしたり、お茶漬けにして食べるのもおすすめですよ。
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①チダイはうろこをこすり落とし、内臓を取り除いたら綺麗に水洗いします。
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②水気を拭き取ったらチダイをココットプレートに並べ、塩を全体に振りかけます。
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③ココットプレートの蓋をし、【焼き魚】【標準】で加熱したら完成です。 手動:上下強火で約12分
ココットプレート調理はグリルが汚れないから気軽に焼き魚ができる

グリルでの焼き魚が敬遠しがちな理由の多くは、調理後の後片付けにあるとされています。 確かに、従来コンロだと焼き網に受け皿、グリル庫内パーツなど1回の調理で汚れる箇所が多くて後片付けが億劫になってしまいますよね。 ココットプレートは蓋つき容器のため、調理中の油が庫内に飛び散るのを蓋が防いでくれます。また、スリットから飛び散った汚れもバーナーが瞬時に焼き切るため、グリル庫内をほとんど汚すことがありません。
洗い物はココットプレートだけだから後片付けもラクラク

ココットプレート調理はグリル庫内を汚すことがないため、後片付けはココットプレートだけで済みます。 ココットプレートには汚れが落としやすくなるフッ素コート加工が施されているため汚れがこびりつきにくくなっています。また、キッチンペーパーで軽く油を拭き取ってからスポンジで洗うだけで、ほとんどの汚れは簡単に落とすことが出来ます。後片付けが簡単なココットプレートなら、手軽にグリル調理が楽しめます。

エコカナに遊びに来ませんか?
エコカナでは、グリル専用調理容器ココットプレートの実物と、ココットプレートが使えるリンナイのビルトインガスコンロを多数展示しております。 実際にココットプレートを使った焼き魚の調理体験も行えますので、ココットプレートの詳しい使い方やご質問など、ご興味をお持ちでしたら是非エコカナへご来館下さい。
筆者:エコカナWEB担当者