おもてなしにぴったり!ノーリツのオーブンで作る「ラムチョップのオーブン焼き」
ラムチョップとは生後1年未満の子羊の骨付きロース肉のことを言い、高タンパクでビタミン豊富なのが特徴です。
また豚肉よりも低カロリーなため、女性にもおすすめの食材です。 一見難しそうな料理に見えますが、作り方はとっても簡単。
下味をつけたラム肉を、付け合わせの夏野菜と一緒に焼くだけ!
火力が強くて2段調理が可能なガスオーブンだからこそ、シンプルな調理法で食材のうまみをぐっと引き出すことが出来ます。
また、バルサミコソースをかければ、まるで高級ビュッフェで食べるような本格的な仕上がりになりますよ。
ぜひ、ガスオーブンでしか出来ない料理を楽しんでみてくださいね。
●ラムチョップのオーブン焼きの材料
・ラムチョップ(6本) ・パプリカ(2個) ・じゃがいも(中サイズ2個) ・エリンギ(3本) ・プチトマト(6個) ・アスパラ(6本) ・玉ねぎ(1個) ・他お好みのお野菜・にんにく(2片) ・オリーブオイル(大さじ3) ・ローズマリー(4本) ・※ペッパー入りハーブソルト(大さじ2)
・バルサミコ酢(大さじ3) ・しょうゆ(大さじ1) ・バター(10g)
※塩・こしょうをお使いの場合は、塩(大さじ1)、こしょう(適量)
●ラムチョップのオーブン焼きづくりの手順
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① 筋切りをしたラムチョップを入れた袋に、ハーブソルト(大さじ2)、オリーブオイル(大さじ3)、ローズマリー(2本)、にんにく(1片)を入れます。
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② 袋の口を閉めたら袋の上からラムチョップを良く揉み込みます。その後、30分以上冷蔵庫で休ませます。
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③ パプリカ(2個)を2cm幅で切ります。
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④ じゃがいも(2個)をくし切りにします。
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⑤ エリンギ(3本)は縦に4つ切りにしてから乱切りにします。
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⑥ アスパラ(6本)は2等分に切ります。他にも、お好みのお野菜を食べやすいサイズにカットしておきます。
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⑦ オーブン天板にクッキングシートを敷いたら、30分寝かせたラムチョップと先ほどカットした野菜を並べます。
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⑧ オーブン天板は2枚使用し、上下の段にそれぞれ入れます。
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⑨ 【200℃】に予熱したコンビネーションレンジで【オーブン】を選択し【25分】加熱します。
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⑩ オーブンで加熱している間にバルサミコソースを作ります。 鍋にバルサミコ酢(大さじ3)、しょうゆ(大さじ1)、にんにく(1片)、ローズマリー(2本)を入れます。
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⑪ しばらく煮詰めて沸騰したらにんにくとローズマリーを取り出し、火を止めます。バター(10g)を加え、余熱で溶かし混ぜます。
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⑫ オーブンの加熱が完了しました。焼き上がったラムチョップとお野菜を取り出します。
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⑬ お皿にラムチョップを盛り付け、バルサミコソースをかけたら完成です。
●今回使った調理機器ノーリツのコンビネーションレンジ
今回使った調理機器は、ノーリツのコンビネーションレンジ(DR320EK)です。
コンビネーションレンジとは、ガスオーブンと電子レンジが1台に集約されたオーブンのことです。
DR320EKはオーブンとレンジ、両方の機能を同時に使用するコンビ調理が可能です。火の通りにくい食材も、外側から内側までしっかり加熱することが出来ます。
エコカナではコンビネーションレンジの実機展示・調理体験を行っております。ご興味をお持ちの方はぜひご来館下さい。