甘くてしょっぱい!ノーリツのコンビネーションレンジを使った「あん塩バターサンド」
おうち時間が長引く今日。たまには時間をたっぷり使ってパン作りはいかがでしょうか。
人気のあん塩バターサンドをノーリツのコンビネーションガスレンジで作りました。
ノーリツのコンビネーションレンジには発酵機能も搭載いるため、時間のかかる一次発酵、二次発酵が容易にできます。
もっちりしたフランスパン風の生地に挟んだあんことバター、そして振りかけた岩塩との甘しょっぱさが絶妙な美味しいパンです。
お店で味わうような本格的なあん塩バターサンドです。ぜひお試しください。
●あん塩バターサンドの材料(6人分)
・リスドォル/フランスパン用準強力粉(200g)※ ・ドライイースト(3g) ・砂糖(10g) ・ぬるま湯(120ml) ・岩塩(適量)
・オリーブオイ(大さじ1) ・バター(36g/6g×6) ・あんこ(適量) ・バター(48g/8g×6)
※リスドォルが手に入らない場合は強力粉(140g)、薄力粉(60g)で代用できます
●あん塩バターサンドづくりの手順
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① ボウルに強力粉(140g)、薄力粉(60g)、砂糖(10g)、ドライイースト(3g)、塩を入れて混ぜます。
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② ぬるま湯(120ml)を加え、ボウルの中でよく混ぜ合わせ軽くこねます。
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③ 生地がまとまったら約10分間こねます。
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④ 一度ボウルに戻し、オリーブオイル(大さじ1)を加えオイルが馴染むまでこねます。
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⑤ 生地がまとまったら、さらに約10分間こねます。
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⑥ ボウルに生地を戻したらラップをします。 オーブンの発酵機能を使い【35℃】【60分】で1次発酵させます。
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⑦ 1次発酵が終了しました。生地が2倍の大きさに膨らんでいるのが目安です。
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⑧ ガス抜きをしたら、スケッパーを使って生地を6等分にします。
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⑨ 生地を楕円形に丸めたら、ラップをかけて15分間生地を休ませます。
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⑩ ベンチタイムが終了したら生地を二等辺三角形になるように伸ばし、端にバター(6g×1)を置きます。
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⑪ 手前の広い方からクルクルと巻き、両端をバターが出ないように閉じて三日月型になるように内側に曲げます。
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⑫ 全ての生地を成形したら天板に並べます。 オーブンの発酵機能を使い【28℃】【30分】で2次発酵させます。
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⑬ 2次発酵が終了したら一度オーブンから取り出し、ハケで生地にオリーブオイル(分量外)を塗ります。
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⑭ 岩塩(適量)をかけます。
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⑮ 200℃に予熱したオーブンに入れ、15分間加熱します。
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⑯ 焼きあがりました。冷めたら切れ目を入れ、あんこ(適量)とバター(8g×1)を挟んだら出来上がりです。
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⑰ 甘しょっぱくておいしい。本格的なあん塩バターサンドが出来ました。
●今回使った調理機器ノーリツのコンビネーションレンジ
今回使った調理機器は、ノーリツのコンビネーションレンジ(DR320EK)です。
コンビネーションレンジとは、ガスオーブンと電子レンジが1台に集約されたオーブンのことです。
DR320EKはオーブンとレンジ、両方の機能を同時に使用するコンビ調理が可能です。便利な発酵機能が搭載されており、パン作りも簡単に行うことが出来ます。
エコカナではコンビネーションレンジの実機展示・調理体験を行っております。ご興味をお持ちの方はぜひご来館下さい。