クラシック？！エレガント？！それともモダン・・・？！ モールディングや廻り縁で、空間を彩る。
モールディングという言葉を、お聞きになったことはあるでしょうか。
海外のドラマや映画、日本では鹿鳴館などの洋風建築に使われているモールディングは、主に欧州で古くから使われてきた、装飾的な建築部材です。
現代では床や壁、天井のつなぎ目などに使われることが多く、空間の印象をクラシック、エレガントなど様々な表情に変えてくれる建築部材なのです。
これまでカナジュウでも、いくつかのお住まいで実際にモールディングを使わせていただきました。
「美しいモールディングとタイルが調和するフレンチシックな住まい」（横浜市泉区マンションリノベーション）
このような装飾的要素が強いモールディングではなく、見切り縁として主な効果を持つ廻り縁を使っても、空間の印象はキリっと引き締まりますよ。
最近のリノベのトレンドは、シンプルなインテリアスタイル。
モールディングや廻り縁を使うリノベは、特別なもの・・・と思いがちですが、思い切って使ってみると、思っていた以上の空間に仕上がるかもしれません。そんな力を持つのが、モールディングや廻り縁なのです。
「大正ロマン」をテーマに、古民家の雰囲気をクラシカルな廻り縁などで演出したリノベ事例はこちら！モダンでオシャレ、「大正ロマン」の雰囲気たっぷりです。
https://www.kanaju.com/reform/example/12027/
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