ここちよい睡眠のために・・・コーヒーとの付き合い方を考える
コーヒーか紅茶か・・・と言われれば必ずコーヒーを選んでしまいます。
どちらもカフェインが入った飲み物ですが、1杯に含まれるカフェイン量はコーヒーの方が多いそうですね。
紅茶100mlの含有量が30mg程に対して、コーヒーは60mgくらいだそう。
眠気を覚まし頭をスッキリさせるコーヒーは、仕事中のかかせない飲み物になっているのですが、夜の睡眠を妨げる危険な要素も。

カフェインの効き目が現れるのは飲んでから30分~40分後。
ところがその影響は4時間以上、体質によっては10時間以上続くことがあるそうです。
母が全くカフェインを受け付けない体質(朝のお茶1杯で夜眠れなくなる)で、若干その体質を受け継いでいるようです。
今年の初めには安眠のための対策を立て、やや睡眠の質が上がった模様。
コーヒーは大好きなのでやめられないですが、これからはノンカフェインの飲み物も取り入れたり摂取時間に気を配り、良い眠りで毎日を元気に過ごしたいと思います。