リノベした空間の第一印象は椅子で決まる?!
リノベーションした住まいの事例は今、インターネットで沢山見ることができますね。カナジュウもたくさんの事例をご紹介させていただいていますが、事例の隠れた主役はダイニングテーブルなどの椅子なんですよ。今回は、事例の「顔」とも言える椅子に注目してみましょう。
リノベーションをされると多くの方が、ソファや新しいダイニングテーブル、そして椅子を購入されているようです。お引渡しの後、改めて写真撮影にお伺いすると、素敵な椅子を目にすることが増えました。雑誌から飛び出してきたような北欧のデザイナーズチェア、お気に入りの生地に張り替えた椅子、あたたかい木の椅子などなど・・・
こちらは、モダンなハーマンミラーの「イームズシェルチェア」。チャールズ&レイ・イームズデザインで、とても人気のあるチェアです。座り心地のよさだけではなく、どんな空間においても違和感がないこと・・・そんな普遍的なデザインが人気の秘密のようです。
後日、撮影した写真を見て私たちの目に一番に入ってくるモノの一つが、椅子。椅子はそれだけ印象的で、空間のイメージを決める力があると、私たちは感じています。たかが椅子、されど椅子、なのです!
商談の中で既に、椅子や家具についての話題もたくさん出てきます。是非、これからリノベーションを検討される皆様、「リノベーションしたらどんな椅子にしようかなあ・・・」と考えてみてくださいね。そして私たちとご一緒に、椅子についてもお話しましょう。
憧れの南仏プロヴァンスへいるような気分になれる、安らぎの住まいをリノベーションで実現。
デザイン性が高い椅子がその空間にしっくりとおさまった事例はこちらです。
https://www.kanaju.com/reform/renovation-list/renovation-detail/?reno_id=94