【オープンなキッチン事例5選】LDKリノベーションで人気の開放的なキッチンのメリットデメリットも
「リノベーションしたら開放的なLDKを作りたい」とご希望されるお客様は多くいらっしゃいます。
リビングに隣接している和室を無くしてリビングの大きさを広げるリノベはよくありますが、やはりキッチン空間もオープンにすると一段と開放的になり、より一層「LDKが広い!」と感じることでしょう。
そんなLDKのリノベーションに欠かせなくなってきた、カナジュウが施工したオープンなキッチンの事例を5つご紹介します。
■カナジュウがリフォームしたオープンなキッチン事例
①クリナップラクエラでペニンシュラ型のオープンキッチン
クリナップ/ラクエラ(サックスオーク)
神奈川県横浜市保土ヶ谷区M様邸
https://www.kanaju.com/reform/example/8717/
②クリナップステディアで対面I型のセミオープンキッチン
クリナップ/ステディア(ロッシュグレー)
神奈川県川崎市K様邸
https://www.kanaju.com/reform/example/7121/
③タカラスタンダードレミューでペニンシュラ型のセミオープンキッチン
タカラスタンダード/レミュー(グロスウッドミディアム)
神奈川県横浜市磯子区Y様邸
https://www.kanaju.com/reform/example/7107/
④トクラスBbで対面I型のセミオープンキッチン
トクラス/Bb(グレーストーン)
神奈川県横浜市泉区M様邸
https://www.kanaju.com/reform/example/7111/
⑤トクラスBbでペニンシュラ型のオープンキッチン
トクラス/Bb(ミディアムチーク)
神奈川県横浜市栄区O様邸
https://www.kanaju.com/reform/example/9514/
■オープンキッチンとセミオープンキッチンの違いとは
オープンキッチンとはキッチンがリビングやダイニングと壁で区切られてなく、コンロやシンク前にフラットで遮る壁なども無いキッチンのことをオープンキッチンと呼びます。
(①と⑤の事例)
セミオープンキッチンとは、吊戸棚やコンロ前の壁のような部分的に仕切ったスタイルです。また、水はね防止やシンクを適度に隠しカウンタートップの前に壁を10cm~20cmほど立ち上げます。
(②、③、④の事例)
オープンキッチンの場合、仕切りがないので家族や友人と一緒に料理や片付けを楽しむことができます。
ただ、仕切りが無い分、音やニオイがダイニングやリビングに流れやすいデメリットがあります。
セミオープンキッチンはオープンキッチンに比べて解放感がありませんが、手元が隠しながら料理ができるため、来客時に視線を気にしたくないと言う方には最適です。
■オープンなキッチンのメリット、デメリットは
筆者の自宅でも対面I型のセミオープンキッチンを使っています。
以前は吊戸棚がある対面キッチンを使っていたのですが、LDK空間に圧迫感があり、あまり好きな間取りではありませんでした。
現住居はオープンなキッチンになり、明らかにLDKが広く感じられ満足しています。
吊戸棚が無くなった分、収納が減ったのですが、パントリーと背面収納で減った分以上の収納を確保することができました。
また、現在は慣れてしまいましたが、オープンなキッチンで開放的な空間になると食洗機やシンクの音がリビングまで響いてしまうことが分かりました。
リノベーションを実施するとお客様にとってのメリットが非常に大きいですが、細かいデメリットが見え隠れしている場合もございます。
カナジュウのリノベーションは経験豊富なプランナーと営業がタッグを組んで、お客様のご希望に合う最適なプランをご提案いたします。
気になることがあったら直ぐに相談できる相手がいるのもカナジュウのリノベーションの魅力のひとつです。
是非、ご自宅のリノベーションをご検討ならカナジュウまでお気軽にご相談ください。
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