レトロガラスをリノベーションに
アンティークな雰囲気のレトロガラス。
50年ほど前に大量生産されていた、昭和型板ガラスが代表的です。
今では国内で作られなくなってしまったレトロガラスを、リノベーションで取り入れるのがちょっとしたブーム。懐かしさがあり、ホッとする気持ちにさせてくれるのです。「昭和」という時代に、心惹かれる方もおられるようですよ。
ある家具店のレトロガラス。
リビングやキッチンの一角、サニタリー空間、お客様をお迎えする玄関、自分だけの空間など、あらゆる場所で美しい輝きを放つレトロガラス。小さな面積でも、一瞬で空間の名脇役になります。
築50年くらいの年数が経ったリノベーションでは、解体前にガラスだけを取り出して、建具などに再利用できます。ネットでもたくさん流通していますし、メーカー既製品でもレトロガラスが選べるようになりました。
可愛らしいチェッカーガラスは、カントリー調にも良く合います。
ストライプ柄がシャープな印象を与える、モールガラスと呼ばれるデザイン。
昭和型板ガラスだけではなく、ステンドグラスをリノベ空間に取り入れてみるのも素敵です。レトロ感に加えて、特別感が生まれますね。
「大正ロマン」をテーマに、レトロガラスやステンドガラスをリビングに取り入れた事例はこちら!どこか懐かしく、心が落ち着けるような美しい空間です。
https://www.kanaju.com/reform/example/12027/
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