マンションリノベのコツ 廊下を有効スペースに！
マンションと言えば、長～い廊下・・・「廊下はできるだけ短くして、有効なスペースにしたい・・・」といったお声をいただくことがあります。マンションリノベーションでは特に、スケルトンにしてイチから考えれば、自由自在に間取りを考えることができますが、そこまでしなくても、少しの工夫で素敵な間取りに！
またこちらの事例をご覧ください。
最後はこちらの間取りをご覧ください。
最後の事例の詳細はこちらから！ この記事を読んでリノベーションにご興味を持った方、
例えば、こちらの事例。廊下の幅を広げて、「こどもギャラリー」を作りました。スケルトンにしなくても、少しの工夫で廊下が有効活用できる、素敵なスペースが生まれた好例です。
カナジュウリノベーション事例より
廊下はそのままですが、玄関を入った時に「空間の広がり」を感じられるよう、土間を作ったプランです。細くて長～い廊下、閉鎖された感じ・・・というイメージが払しょくされていますね。
土間から続くウォークスルークローゼットもまた、「空間の広がり（奥行き）」を感じられるポイントです。
https://www.kanaju.com/reform/example/part/10426/
カナジュウリノベーション事例より
玄関を入ると、その先には2つのスペースへ誘導されるドアがあります。廊下はできるだけ短く、2つの異なるスペースとブリッジスペース（中間スペースとしてのサニタリー）をできるだけ広く、まとまりを持って確保しています。
限られた空間を、広く有効に使いたいとき、廊下問題は最大の難関と言ってもよいでしょう。
プランニングには様々なアプローチ、アイデアがあります。
私たちと一緒に、ワクワクしながら考えましょう。
ご夫妻それぞれの“個”を生かす2つのスペース。それらをつなぐブリッジとなるサニタリースペース。新しい価値観を感じさせるようなお住まいです。
https://www.kanaju.com/reform/example/12339/
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