引用：サンゲツ「スタイル別　すてきなアクセント使い」

インスタグラムやRoomClipなどスマホのアプリでおしゃれなお部屋を気軽に見られるようになった近年、自分の家のリビングもインテリアにこだわろうかな…なんて方も多いかと思います。
小物収集から始めてもいいですが、思い切って壁紙を張り替えるのはいかがでしょうか？

全面の壁紙を変えなくても、リビングの壁1面だけをアクセントクロスに張り替えるだけで気軽にお部屋の印象がグッと変わりますよ。今回はインテリアスタイルの中でも人気が高く、様々なバリエーションのある「モダンスタイル」をサンゲツのクロスを使った例でいくつかご紹介します。

そもそも「モダンインテリア」ってどんなお部屋のこと？

モダン＝「近代的・現代の」という意味があり「モダンインテリア」というと、直線的でシンプルなデザインのものを中心に、金属やツルっとした無機質な素材を合わせるような近代的なインテリアスタイルの事をいいます。
アートやファッションなどでよく使われますが、インテリアでも人気のスタイルです。
モダンインテリアはシンプルでスタイリッシュな雰囲気になるため、ホテルライクなどとも共通する無駄がないすっきりした空間になります。
深みのある色やモノトーン（白黒）が基本ですが、最近では濃い色の木目やビビットカラーを取り入れることでモダンインテリアの中でもバリエーションが豊富になっていています。

サンゲツのアクセントクロスを使った色々なモダンインテリアをご紹介

シンプルだけど近代的なこだわり感がスタイリッシュ「リュクスモダン」

リュクスとはラグジュアリーやリッチなどと同様の意味があり、質や自分のこだわりに重点を置いている概念のことです。モダンインテリアスタイルの特徴でもある「直線」をスタンドライトやラック、ガラステーブルに使い、ソファ後方の壁紙を彩度の低いパステルブルー系をアクセントクロスとして使っています。明るさと落ち着きの両方の雰囲気を演出できるアクセントクロスです。

和風×モダンでスタイリッシュなリビングになる「ジャパニーズモダン」

「和モダン」という方がメジャーかもしれませんね。和風というと畳やふすまの印象があるかもしれませんが、大きい面積の壁に墨色で縞模様のようなニュアンスのあるアクセントクロスを使うだけで和風な雰囲気が出て白木のインテリアが引き立つモダンなリビングになります。和風の落ち着いた雰囲気が好きな方にはおすすめです。

ハイセンスな北欧モダンが好きな方にオススメ「スカンジナビアモダン」

インテリアの中で人気の高い「北欧スタイル」と「モダンスタイル」をミックスさせたお部屋です。北欧インテリアの木材とモダンインテリアの金属が家具などのアイテムでも表現されています。とくに写真正面のアクセントクロスは北欧スタイルとモダンスタイルどちらでも良く使われるグレージュをチョイスする事で、「北欧モダン」なリビングをうまくまとめています。

アートなアクセントクロスでこだわりのリビング「アーティスティックモダン」

こちらはモダンインテリアの中でも上級者向けのモダンスタイルです。アクセントクロスに直線的でランダムなデザインの個性的な壁紙を使用しています。ペンダントライトこそ個性的ですが、壁掛け時計やデスクなどのアイテムをシンプルにすることでごちゃごちゃ感ではなくモダンなアートのリビング空間になります。

ラグジュアリー感と近代的な雰囲気を併せ持つ「インテリジェントプレモダン」

海外のカフェなどでも取り入れられている「プレモダン」は大理石柄×ゴールドの組み合わせが特徴のインテリアテイストです。ソファ後方の壁に飾ってある左のポスターがマーブル（大理石調）ベースにゴールドの丸のデザインがまさにプレモダンなイメージを表現しています。そんなプレモダンなリビングにはブラウンのクロスがおすすめです。サイドテーブルや小物などゴールドのアイテムが引き立つ空間を演出しています。

まとめ

リビングの壁リフォームならカナジュウリフォームにお問い合わせください！

カナジュウリフォームは一戸建て住宅やマンションのフルリノベーションを多数施工しており、家の中全体のインテリアスタイルを統一したプランニングもご提案しています。リビングのアクセントクロスと合わせて床材の張替えなどのご提案もお任せ下さい。お見積り作成や現場調査は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。