なんとなく身体が気だるい、気持ちがスッキリしない、特に連休明けの時期にだらだらしてしまう…そんな時期がありますよね。
私の家庭でできるリフレッシュ方法は「気持ちよくお風呂に入ること」です！
まだ日があるお昼から夕方頃に入るお風呂は、上がった後もそのまま夕涼みが出来るので良い気分転換になっておすすめです。以前はそこまでお風呂が好きではなかったのですが、あることから気分のリフレッシュが出来て、それからはバスタイムが楽しみなりました。

事の始まりは、母が行きつけの美容院から持って帰って来た入浴剤でした。
炭酸水で髪を洗って貰ったらとても気持ちよかったので美容院で使っている入浴剤を買ってきたというのです。近頃なにかと炭酸水が流行っているのは知っていましたがこの時は私も姉も半信半疑。
普通の入浴剤と何が違うのかよくわかっていませんでした。

炭酸入浴剤をお風呂に入れて、いざ入浴！
するとなるほど、確かに市販の入浴剤より泡がシュワシュワしていて炭酸の気泡がたくさん見えます。なんとなくお湯もいつもより滑らかな感じがする…
熱いお湯は炭酸が抜け易いらしく、ぬるめのお湯(38℃程)に入れてみたのですがその分長くお風呂に浸かっていられるのでリラックス効果も抜群。炭酸に含まれる二酸化炭素が血流を良くするため、体温もじんわり温まっていきました。
お風呂から出て違いがよくわかったのですが、まずお肌がつるつる！炭酸ガスの気泡が毛穴の汚れに付着し、毛穴の汚れを浮かして出してくれるそうです。
熱いお湯で火照っていたわけでは無いので、お風呂から出たときの爽快感も段違い。サラッとしていて気持ちよかったです。
 

画像：car-rider.jp

専用の入浴剤がなくても、家庭にある食用の重曹とクエン酸で炭酸風呂は作れちゃうそうです。
浴槽の大きさで分量が変わってくるみたいなのできちんと調べてからの使用をおすすめします。
気温が上がって暑くなってきたので、気だるさを感じた時は炭酸風呂に入って気持ちも身体もリフレッシュしようと思います♪