使わない客用布団は“立てて”収納!
我が家には、あの便利な奥行きのある押入れがありません。
収納は全て扉で開け閉めするクローゼットタイプです。
ですので、布団を収納する時にはちょっと工夫が必要です。
特に客用布団はめったに使わないものではありますが、全く使わないわけではないので、捨てるわけにもいかないのが悩ましいところ。押入れのように横に置いて重ねると、下半分は使っても、上半分には微妙なスペースが余ってしまい、いわゆる「デッドスペース」に・・・
そこで、布団を圧縮袋でボリュームダウンしたものを、立てて並べてみたところ、高さも奥行もぴったり!
丸めてひもで縛って立てるということもしてみましたが、めったに使わない客用布団なので、思い切ってちょっと丁寧に(?)圧縮袋を使ったことで、多少フワフワ感を犠牲にはするものの、衛生的にもよいのではないかと思います。
空気の抜き加減で、ペチャンコにもなるしボリュームを残すこともできます。
発想の転換で今回は布団を立てて収納しましたが、実は横に置いて重ねる収納より、立てた収納の方が取り出しやすいかも!?
この、立てる収納、キッチン収納でも使われているようです。
今主流の引き出し収納に、何でもキレイに“立てて”収納。
上部のデッドスペースがなくなるので、収納量がアップするそうです。
今度はキッチンの収納も見直したいと思います!