脱・積ん読(ツンドク)。
夏はさわやかに過ごしたいと思いまして・・・小さな断捨離を決行中です。
うちにある本の山。面白そうだと思ってつい買ってしまったもの。誰かからプレゼントされたもの、等々。置いているだけで読んだ気になっている、いわゆる積ん読(ツンドク)状態です。
これって、とっても邪魔なんです!!!
この夏は何かと遠出をすることがあり、思い切って移動中に開いてみることにしました。1冊、1冊しっかり読んだ後は、誰かに譲るか、古本屋に売るか。どうしても手元に置きたいものだけ、残そうと思っています。いずれにしても、パンパンになったうちの本棚に少しゆとりが出るはずです。
断捨離には、モノの命を使い切るという意味も込められているそうです。
本の命を使い切るということは、そこから何かを学んで身につけるということでしょうか。
この夏は頭の中だけでもクールに(?)過ごしてみたいものです。