カビや湿気に強い、ステンレスキッチン!
こんにちは!スタッフのBです。
日本各地で梅雨に入り、ジメジメが気になる季節になりました。
キッチンのシンク下の引き出しや扉を開け、なんだかもわっとした湿気やらカビ臭が混ざったような、良くない空気を感じつつ、気付かなかったふりをしてそっと閉めてしまった経験はありませんか?
高温多湿の日本では仕方のないことではありますが、毎日使用して家族の食事を作るキッチンは清潔に保ちたいですよね。
キッチンを選ぶ時、「清潔でお掃除しやすいこと」が最優先の方におすすめしたいのが、クリナップのステンレスキッチンです。
多くの日本のメーカーは内部構造(キャビネット)を木製で作っていますが、クリナップのキッチン(ステディア・セントロ/画像はセントロ)はカビやニオイに強いステンレスのキャビネットが標準装備されています。
クリナップでは、実際にキッチンに使用しているステンレスと木製ボードにカビ胞子を落として、その発育の度合いを比較した実験を行っています。木製ボードは内部までカビが侵入して根を伸ばしてしまい、アルコールで表面を拭き取っても時間が経てばカビが再発してしまいました。一方ステンレスは、カビ胞子が表面である程度成長はするものの内部への侵入はなく、アルコールで拭いた後には生えてこなくなったそうです。
なかなか手の届かない内部にステンレスを使用することで、清潔なキッチンを保ちやすくなりますよ。扉やワークトップ(天板)も、ステンレスやセラミックなど選択肢がたくさんありますので、ぜひ一度ショールームでご覧ください。お掃除しやすさとデザイン性を両立した優秀なシステムキッチンを、ワクワクしながら選んでみませんか?
奥様がショールームでお気に入りの扉カラーに出会い、収納スペースとの組み合わせでモダンな空間に仕上がった弊社のキッチンリフォーム事例がこちらです。
https://www.kanaju.com/reform/example/9096/