キッチンのカップボードは、影の主役?!
キッチンの裏側、後ろ側、カップボード・・・どうしても、キッチンの脇役になってしまいがちな場所です。
でも、対面キッチンの場合だと、ダイニングやリビングからその「顔」が正面から見えてしまうのです。お気に入りのインテリア雑貨を飾る方も、増えてきました。
脇役にしてしまうのは、モッタイナイ!と、私たちは考えています。
カップボードにどんなモノを収納するか、置くのか、どんなスタイルにしたいか・・・ちょっと立ち止まって考えてみませんか?
こちらは、収納としてのカップボード、という本来の役割だけではなく、お好きなインテリア雑貨やグリーンも飾れるようなギャラリーとしての役割も期待できそうなスタイルです。
こちらは、ブラックガラスの扉が目を惹く、カップボード。存在感があるカップボードです。扉の向こうには家電が収納されています。ここまでデザインされるともはや、脇役ではなくて主役級ですね。
キッチン本体と共にカップボードも、私たちプランナーとご一緒に楽しく考えて行きましょう。
カップボードに少しこだわると、きっと、キッチンで過ごす時間が何倍も楽しくなりますよ。
キッチンの色柄に合わせた、家電も収納できる大容量のカップボードを設置したカナジュウリノベーションの事例はこちらです。スッキリと整った、見せたくなるキッチンです!